今回は腰まわりから浸水したウェットスーツの修理ご依頼のご紹介になります。
福岡県からご発送いただきました。ありがとうございました。
■修理内容
腰まわりからの浸水部分修理
この場合の修理方法としましては破れてる部分を取り除いたあと新しく作った同じ形のパーツを埋め込む部分交換修理となります。
※ラバー部分の破損が少なければシーム部分の断面を若干切り取り断面を成形し貼り縫いするトリミング修理が行えます。
今回は部分交換になりましたのでラバーの表面に貼り目が入ります。
使用する生地について表面はメッシュラバー、裏地素材は同素材がありませんので当社にある最新の起毛素材となります。
