尻の部分ジャージとラバーの接着面から浸水について、この場合の修理方法としましてはジャージとスキンの貼り合わせ目を一度全部開いて接着しなおし縫製するトリミング修理をおこないました。

尻部位の修理後
両素材とも通常断面を5mmほどトリミングしないとならないので修理した部分のサイズが1cmほどタイトになります。
この方法で行えない場合は逆U字の部分に細いパーツを埋め込む部分交換が必要となります。