今回のウェットスーツ修理は尻部の劣化(亀裂)による浸水修理となります。一度お客様ご自身でウェットボンドとシームテープで修理をおこなっておりますが浸水が止まらなかったようでサイト検索から弊社を見つけていただきました。

ご自身で修理した場合に一時的に止まっても数回使用後に浸水してしまい何度も修理を繰り返すこと多々ありますよね。その煩わしさにお困りの方はたくさんいるのかなと思います。

弊社へのご依頼後はご自身での修理痕もほとんどのケースでなくなり見た目も綺麗に。そして、耐久性も考慮して修理をおこないますので数回使ってまた浸水なんてこともなくなります。

■修理内容

尻ジャージ破れ部分修理

この場合の修理方法としましては破れてる部分を取り除いたあと、新しく作った同じ形のパーツを埋め込む部分交換修理となります。
部分修理ですのでジャージの表面に縫い目が入ります。今回使用する生地について表面はブラックジャージ、裏地素材は同素材がありませんでしたのでお見積り段階でお客様にご了承いただき当社にある最新の起毛素材での修理をいたしました。

尻ジャージ破れ部分修理後(裏)
尻ジャージ破れ部分修理後(裏)
尻ジャージ破れ部分修理後(表)
尻ジャージ破れ部分修理後(表)
こちらのウェットスーツ修理は神奈川のお客様からご依頼いただきました。返送時の送料は850円になりました。※当店は配送業者と契約している為、返送料金は通常料金より割安になっています。※発送時の送料はウェットスーツのタイプや段ボールサイズにより変わりますので目安にしてください。詳しくは→こちらをご覧ください