一度ご自身でウェットスーツ修理を試みた手首のパーツ交換

今回のウェット修理のご依頼は、お客様ご自身で修理をしようとした冬用ウェットスーツの手首パーツの交換です。破れた部分の周りを四角くくり抜かれてる状態で修理を受付けました。このように一度自分で修理しようとやってみたが上手くいかなかったり、耐久性がなくて何度も破れてしまったりというのは一般的です。そのような状態で修理出していいのかなって思われる方もいるかもしれませんが全く問題ありませんのでお気軽にお問い合わせください。

あとは写真数枚とお客様の情報を入れて送信すれば１～２日以内に修理店から返信があります。

■修理内容

右手首パーツ破れパーツ交換

この場合の修理方法としましては新しく作った同じ形のパーツをジョイントするパーツ交換修理となります。
ふたつのパーツで構成された手首パーツの両方を交換いたします。使用する素材は表面がブラックジャージ、裏面は手首用のブラックリペル素材を使用します。