素材・パーツ等の仕様変更
全く同じウェット生地やパーツでの修理が出来ないケースがあり、下記のような仕様変更が余儀なくされる場合があります。その際はお見積りの段階でご案内いたしております。
- ラバー素材の違い
- 裏起毛の違い
- カラージャージの違い
- ジップ・その他パーツの違い
ウェット生地2㎜以下の修理の際のステッチに関して
ウェットスーツの厚みが実際は2ミリ以下の場合、もしくは経年使用でスポンジがつぶれて2ミリ以下になってしまっている場合に関しての注意点。
■スキンxジャージの場合
ボンドで貼り合わせ圧着したのち、裏面は縫わずにテープ張りの処置をする場合があります。
■両面ジャージの場合
ボンドで貼り合わせ圧着したのち、表面をステッチで仕上げますが裏面にステッチが貫通する場合があります。
※修理箇所周辺のウェット生地が劣化により薄くなってる(2㎜以下)可能性がある場合は、お見積り時に必ずお伝えください。
お見積りフォーム
写真の撮り方にご注意ください。入力欄へはご要望、ウェットスーツの破損状態(何センチ破れているか)など細かく入力してください。※お見積りの段階で修理代に誤差が生じない為にも明確にお伝えください。修理代が確定するのは郵送到着後になります。
やってはいけない写真の撮り方
発送・送料
送料はお客様のご負担となります。発送の際はウェットスーツの水洗い、乾燥をしっかりおこなってください。※郵送到着後ウェットスーツが濡れていたり砂付着等の汚れがある場合には直ぐに修理が出来ませんので事前にお伝えしている納期にずれが生じます。洗浄乾燥作業代等の追加料金がかかります。
修理後の郵送につきまして、お客様が発送する際に使用した段ボールを再利用してご返却発送する為、その段ボールサイズでの料金が適用されます。大きさにより送料が変わりますので、ご案内しております最適な段ボールサイズを選ばれることをお勧めします。